2015年6月16日火曜日

LINEスタンプ「カエルのクク」と「カエルのキール」オフライン大作戦

広報担当Kです。

LINEスタンプ「カエルのクク」と「カエルのキール」が世に出て数ヶ月。
実世界でもアイウィーヴは地道なプロモーション活動を行っています。

今回はその一部をご紹介したいと思います。






スタンプのリリース直後から、フライヤーを名刺大にした「ミニチラシ」を作成し、地元の飲食店などのご好意で、レジ脇などに置いていただいています。

今回はミニチラシの効果をより高めるために、POP広告を作ってみました。


写真のようにグラスに立てた状態で置かせていただいているケースが多いので、グラス内に立てる作戦で行くことにします。

まずは百均で使えそうなアイテムを調達します。






ここでイキナリ、写真右奥の「カードスタンド ホルダー」なる素敵アイテムが手に入ってしまいます(汗)が、検証の結果、同一の設計でいけることが確認できたため、ブレずに進みます。

今回はカード状のPOP本体、クク君、キールをそれぞれラミネート加工し合体させる設計なので、完成形のサイズから、クク君とキールの大きさを割り出し、用紙に印刷します。






印刷したらすかさずラミネート加工。

なんだか背景にゴチャゴチャしたものが写り込んでいますが気にしないでください。






POP本体を印刷し、切り取ったクク君とキールを仮置きします。

バランスはこんな感じで、ゴシック体はもうちょっと柔らかい感じが良いですね。






フォントを調整してPOP本体を再度印刷、カット後ラミネート加工します。

クク君とキールを配置してみると良い感じですね。(^^






本当はスタンプ名(カエルのクク/カエルのキール)の下に、蛍光ピンクの線を引く設計だったのですが、ここで痛恨の実装ミス。

しかも用意した3セット全てを加工してしまったので、ver. 1はこれが仕様です(汗
バグが修正できない処理系は辛いですね。


POP本体の余白をカットし安全のため角を落とて、クク君とキールを両面テープで接着。

名刺クリップで立ててみると、あらいい感じ!(背景は気にしない)






最後にグラスの内径にマッチするように厚紙をカットし、本体裏に接着します。

グラスに差し込めば、はいこのとおり!






一部ミスがありましたが、概ね設計通りのものが仕上がりました。

普段はソフトウェア開発をバリバリ行っているアイウィーヴですが、このような手作り感満載のソリューションも時には手がけています。(^^


これを機会に、アイウィーヴのLINEスタンプをぜひお試しいただけたら嬉しいです。






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